折重ねはぎ（巻かがり仕上げ）
| 1.しつけをする技法 | ||
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| 1：縫い代を5mmとりものさしに沿ってへら線をつける。 | 2： 縫い代の折り山を内側に折り、縫い代が噛み合うように重ねる | 3：噛み合わせた真ん中にしつけをかける |
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| 4：重なった折山の1mm内側をぐし縫いする | 5：裏に返して折山の1mm内側を同様にぐし縫いする | 6：両面縫い終わったらしつけをはずす |
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*重なり巾はやりやすい5mmを例としています。 |
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| 2.しつけをしない技法 | ||
| 1：縫い代を5mmとりものさしに沿ってへら線をつける。 | 2：外表にした縫い代の折り山を同じ方向に向け、縫い代の巾だけずらして重ねる。 | 3：手前の布の折山の線に合わせ下の布の縫い代を向こう側に倒す。 |
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| 4：手前の布の折山の線に沿って巻きかがりで縫う | 5：向こうに倒した縫い代を起こし手前の縫い代にふせる | 6：反対側の折山線を同じように巻きかがりで縫う |
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| 7：縫い終わったら広げてアイロンをかける | ||
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*縫いはじめる前にへら線をつけるので重ね巾が一定に出来ます。 | |
| 3.縫い代を切る技法 | ||
| 1：縫い代を5mmとりものさしに沿ってへら線をつける。 | 2：外表にした布の縫い代を内側に倒し、突き合わせにして折山に沿って巻きかがりする。 | 3：片方の縫い代を半分に切り揃える。 |
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| 4：切りそろえた方の縫い代に合わせへら線をつける。 | 5：へら線をつけた縫い代を切り揃えた縫い代側にふせる。 | 6： 反対側の折山線を同じように巻きかがりで縫う。 |
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7：縫い終わったら広げてアイロンをかける ※重なり巾を細くしたい時に適しています。 |
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